1930〜1950年代のジッパーをリアルに復刻したこだわりの製品です。ジッパーの歴史の中でも一番古い製法で、経年変化が楽しめて独特な雰囲気を醸し出します。
コードの配色によりセルビッチ・デニムの赤耳を表現した独創的なジッパーが完成!「WALDES」独自の製法が成せる技です。 新感覚!左右対称のトリコも遊び心満点!!
最大の特徴はプレス製(金属板成形)でエレメントにテープを保護するガイドを成型。 一体成形による形状は、新たなファッション性を高めていきます。
1891年ジッパー誕生から現代の形状まで進化してきた途中形体、約100年前を復刻しました。 機能性よりもデザイン性を優先したまさに男の浪漫である。
トップ染綿100%モクティ原糸でテープを織りました。従来の綿テープとは異なる感触とニット生地との一体感が表現出来ます。
コアヤーン:コアとは芯の意味で、糸の芯にポリエステル糸を使用し、その周りを綿糸で巻いた糸です。 綿100%より、強度が強く耐久性もあり、表面は綿でカバーされている為、綿に近い表面をしています。
テープ上に約400℃に溶かした「亜鉛ダイキャスト」を金型に流し込む鋳造タイプのジッパーです。 2種類のエレメント形状と規格があります。
古き時代のディティールを忠実に再現しました。 WALDES Zipperと組み合わせれば更なるヴィンテージ感を醸し出せます。
銅を配合した素材を溶かし、金型で鋳造された金具は独創的なもの創りには、欠かせないアイテムである。 WALDES Zipperの経年変化と融合した味を堪能下さい。
シンプルで使いやすいコイルファスナーはポリエスター樹脂をコイル状に加工した連続エレメントで出来ています。小物から鞄、アパレル、産業資材等、幅広い用途に使用出来ます。
ヴィンテージジッパーWALDESの引手を組込み可能にし、更なるオリジナリティを強調しました。 逆開OPではスライダーの組合せバリエーションが増えています。
スタンダードコイルファスナーをベースに金属風にアレンジしたスペシャルスペック。WALDES独自の雰囲気を醸し出しています。 止め金具は、安全性の高い樹脂止めを基本にしています。
通称、面ファスナーと呼ばれています。一般的なフック状のA面とモヘア状のB面とを張り合わせ、簡単に接着させることが出来ます。
簡単に強力に磁石の力を利用した留め金具です。 バックや小物などにご使用頂けます。
WALDES Zipperに使用する綿テープと同じ、昔ながらの力織機で製造しています。 1940年代のVintage Zipperを参考に織目、幅、厚みを忠実に再現しています。